こんにちは!
2023年11月、3泊4日で台北に行ってきました。見て・食べて・買う、とめどなくワクワクしっぱなしの旅となりました。
実は、台湾の個人旅行客に5,000元分の電子マネーが当たるキャンペーン(〜2025/6/30)に応募し、なんと一緒に旅行した4人中3 人が当選しました!実際の当選確率は75%もないと思うので、かなりラッキー。4人で興奮しました。ということで、買い物デーを作って、ショッピングを大満喫してきました。
台湾で買って、実際に「これはよかった!」「また買いたい!」と思うものをピックアップしていきます。
1. 塩水意麺
見つけたら即買いしたいのは、塩水意麺(エンスイイーメン)。わたしは12個入りで130元でした。賞味期限は1年。2分茹でて、ピーナッツオイルやごま油&酢や醤油をかけて、お肉や野菜をトッピングすれば簡単でとっても美味しいです。わたしはピーナッツオイル+酢に、豆腐を入れて食べるのにハマりました。わたしは、雙連朝市で見つけました。日本では売ってないですし、台湾でもどこのスーパーにも置いている品という訳ではないので、見つけた時に買っておきたい食材です。おうちで手軽に台湾メシを食べられます。
2. ニンジョムのチューイングキャンディとシロップ
定番ののど飴として人気のニンジョムです。特にチューイングキャンディとシロップは何度かリピートしている商品。こちらは日本のサイトでもちらほら見かけます。
なんと言っても、ジャケがいい。台湾の雰囲気ムンムンで胸を掴まれます。お口にやさしいソフトなキャンディで、ハード飴とは違う溶けていく感じが心地よくて好きです。わたしはディスカウントスーパーの全聯福利中心で1袋65元で購入しました。気軽に渡せる手土産として重宝します。冬の乾燥する季節にはすぐ消費してしまいます。
びわシロップは、喉をコーティングしてくれるようなトロリとした食感。漢方がぎゅっと詰まったような味がして、身体に良さそうな効きそうな味です。「めっちゃ美味しい!」というわけじゃないんだけど、びわのエキスが甘く、なんか癖になる味。実際、日本で冬に喉が痛くなった時にこれを舐めてだいぶ楽になりました。ナチュラルな薬は、進んで飲みたくなります。
3. ライチのゼリー
この「雪の恋」シリーズ、アジアの観光地で見かけた方も多いのではないでしょうか。いくつか種類がありますが、このライチのゼリーはとっても気に入りました。知人や会社へのお土産にぴったりです。土産物のお菓子にはボソボソする系が多いと思いますが、涼やかなゼリーってセンス良くないですか。夏はもちろん、喉が渇きやすい冬にもいいと思います。
定番はマンゴーだと思いますが、ライチの方がすっきりとした味で、漢方味もあり、日本ではあまり見ることができないお菓子ではないでしょうか。カルフールで吟味しているときは期待半分でしたが、日本に帰って食べてみると「これだ!!」と期待を超えました。
冷蔵庫で冷やして食べるとなお美味しいです。これはまた買いたい逸品。
4. 茶梅と台湾茶
わたしの家族は茶梅が大好きです。出会いは、前回、家族で台湾に来た時に訪れた猫空の邀月茶坊という茶屋。お茶菓子として台湾ではよく食べられるようです。
今回は、九份、台北にある宝島食品で購入しました。
梅干し好きなら絶対に好きだろって感じの梅です。ゼリーのようにひったりしていて、ジュワっという食感。砂糖ブワーとか塩ブワーって感じでなく、梅の本来の味が引き立つ、まるで和菓子のような丁寧な作り。こんなに美味しいのに、日本ではなかなか見かけることはありません。梅好きなら、お茶好きなら、台湾行ったら、茶梅は絶対に買いです。
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台湾茶は、綺麗に包装されたギフト用、土産用もいいのですが、スーパーなどに売っている50袋100〜150元くらいのお茶で十分美味しいです。わたしは阿里山高山茶を勝立生活百貨で買ったのですが、これ大当たりでした。
ホテルに置いてありそうですね。お湯を注ぐだけで、手軽に台湾茶を楽しむことができて楽。そして安い。
以上、リピート確定の「台湾で買ってよかったものたち」でした。あ〜また台湾行きたくなってきたわん。
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