こんにちは!
我が家は夫婦ともども、アサヒのドライが大好き。アサヒビールから〈家庭用の生ビールサーバーThe Drafters〉がリリースされたので、2024年の春から半年間利用してみました。
Contents
この記事でわかること
- アサヒの生ビールは家でも飲める
- アサヒのドラフターズの具体的内容
- 半年以上飲んだリアルな感想
ちなみに今も「家でこんなに美味しいビールが飲めるのは幸せだ!」と、継続して利用しています。
サービスの主な内容
メリット
①家でアサヒの生ビールが飲める
家でお酒を飲むひとときが、かなりグレードアップします。自宅では料理は作ることはできても、生ビールを作ることはできません。ビール業者でない限り、外出することなく生ビールを飲む方法はこれしかないと思います。エクストラコールドの設定も可能です。
お店には行かずに生ビールが飲めるというのは、ビール好きにはたまらないですよね。
②好きな量だけ飲める
お店だと一杯の量が決まっていますが、家でなら好きな量に調整ができます。「ビールは飲みたいけど、最初ののどごしとその後2、3口でいいんだよなあ」というニーズにピッタリだと思います。夫婦でも、夫はよく飲むけど、妻はそれほど…あるいはその逆という夫婦にも都合がいいですよね。そういうカップル、夫婦は結構いるのではないでしょうか。
③マルエフなどが注文できる時がある
時折、キャンペーン的にマルエフなどが選べるときがあります。通常のドライ以外を楽しめるのはかなりうれしい。常に種類があると選べる楽しさが増すのになあ。バリエーションには今後に期待です。
④アサヒのファンとの交流ができる
リアルやオンラインでアサヒドラフターズ会員限定の飲み会のようなイベントが開催されています。わたしは全く利用していませんが、非日常に飛び込みたい方、新しい趣味を見つけたい方などには面白い機会かもしれません。
デメリット
⑤安くはない
従量料金のみから一杯あたりの単価が示されていますが、基本料金を払っているので、実際は一杯600円です(最低限のセット内容の場合)。400円くらいになったらうれしい…。
受け取り方は人によりますが、お店で飲むのと変わらないので、それならお店で飲むわ!という方もいそうです。
そして、自分でグラスを洗ったり、グラスに注いだり、メンテナンスしたりという手間を人件費と考えると、お店で飲む生ビールよりも高く感じます。
ただ、食事を含めてトータルコストで考えれば、外食するより安く済ませられるのではないかとも思います。「料理は得意でいつも自分で作っているから食費は抑えられている」、「美味しいビールが飲めれば料理はレトルトや買ってきたものでもよい」といった場合は価格面は気にならないかもしれません。
実は、楽天などで2L缶を安く購入することができます。ドラフターズのマイページからの追加購入よりも33%ほどお安いんです(2024年11月時点)。追加購入しても飲み切れる方、ビールが大好きで好きな時に好きなだけ飲みたいという方は、ネットで購入することでだいぶ単価が抑えられます。
また、価格に関係する点でいうと、缶の残りが少なくなると泡と泡がぶつかり合体して、泡のきめ細やかさがなくなる、ということが起きます。つまり、実際美味しく飲めるのは2L缶の内、1.8L程度なのではないかと思います。家庭用は2Lというミニマムサイズであるがゆえに、缶交換回数が多く、この部分が多く発生する訳で、なんだかもったいない気がしてしまいます。言ってしまえば、エコではないですね。
②メンテナンスが面倒くさい
価格面でも触れましたが、サーバーを使用した後は、部品を分解、清掃する必要があります。毎度のことなので、少々手間に感じてしまいます。
お店で飲めば、お店の人がやってくれる作業です。食器洗いが苦痛な方は、億劫になってしまうかもしれません。
まとめ
アサヒのドラフターズを半年使ってみて、家で生ビールを飲むという幸福を体験できました。
半年以上利用すれば解約料がかからず解約できるので、気になる方は半年お試ししてみるのもいいと思います!
わたしは美味しいごはん、美味しいお酒が生きがいのようなものなので、素晴らしいサービスだと思いました。また新たな発見があったら追記していきます。
\ こちらもチェック /
\ ふるさと納税 x アサヒビール /