魅力的なブログを書く方法 4つのチェックポイント

こんにちは!

このブログに辿り着いてくれて、ありがとうございます。

今回は、私なりの「ブログを書くときに気をつけているポイント4つ」についてです。

起承転結 / 目次を付ける

読みやすいもの、面白いもの、何か癒されるような話をと思えば、起承転結は必要なんだろうと、頭で思ってはいます。「お客さんを口説き落とすには、ストーリーが必要だ」というようなセリフを、クローズド・ノートで永作博美さんが言ってました。ただ、めちゃくちゃ難しい。スムーズに本題に入るにはどんな話から入るといいのか、に相当する出来事ってなんだろう、オチの付け方なんて全然分からない…と頭を抱えてばかりです。正解はわからないので、考える訓練をとにかく続け、自分なりの文章というものが見つかればいいなと思っています。

簡単なPREPというフレームも意識して使いたいと思います。

  • (Point)ポイント・結論
  • (Reason)理由
  • (Example)実例・事例・具体例
  • (Point)ポイント・結論を繰り返す

目次は、プラグインで見出しから自動的に生成してくれます。見出しでストーリーを意識して、最後に全体の流れに違和感が無いかを確認しています。

1,000文字以上

学校で苦手な教科は国語でした。中でも現代国語が1番苦手。そう、作文が苦手なのです。そのためそんなに長い文章は書けません。

ですが、1,000〜2,000文字以上は目指したいものとブログの師匠に聞いたので、1,000文字以上を最低限の基準にしています。1,000文字あれば、オリジナリティも自然と出るはず(と思いたい)。

具体的な話無しでは1,000文字も書けません(書こうものならchat-GPTになるようなものですね)。ポジティブに見れば、1,000文字+αなら冗長になることがない、かもしれません。

タイトルにこだわる

タイトルを考える職業(コピーライター)があるくらい、人を惹きつけるのは難しいことのようです。私にはその能力が足りないので、「売れる単語帖 コピーライティング」という本からヒントをもらっています。

Kindleに入れているので、どこにいてもチェックできます。

画像にこだわる

作文に自信がない分、写真でカバーです。写真やイラストは好きで得意な分野なので、たくさん使います。文字より画像に、情報はぎゅっと詰まっている訳なので、言葉で足りない部分を補ってもらいます。

データ形式はPNG、サイズは以下のように準備しています。

  • アイキャッチ画像:1200 px x 675 px
  • 記事内の画像:800 px x 450 px

アイキャッチ画像はCanvaで作成しています。

サーバー容量を圧迫しないようにこちらのサイトで小さくしています。1MB以上ある写真が300KBほどになります。

他のことは一旦無視して、楽しんで書く

どうすればもっと良くなるか、向上心を持って考えるのはいいこと。ただ、楽しくなくなって、義務になってしまったらつまらない。上記のことに気をつけるだけで、けっこう頭を使います。

それ以外は、一旦無視!

楽しく継続をしたいと思います。

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