30代で吸水ショーツデビュー!快適かつエコフレンドに

先日、大学時代の友人に結婚祝いをしてもらいました。

吉祥寺の静かなレストランを取ってくれました。

彼女もわたしも同い年の30代。

そういえば、わたしは最近ようやく、タンポンという人類の発明品に出会いました。

それはそれは感動しました。

そしてまたもう一つの女性のための発明品に出会うのです。

出会いは家族からのNagiのプレゼントでした

Nagiとは?2020年頃に新しく日本に上陸したという女性用のショーツブランドでした。
洒落た丸い筒に入っていたのは生理用ショーツ!妹からのプレゼントでした。

わたしは、生理が始まったのが15歳と遅めでしたが、かなり不順で、1年に1回来るかどうかという変な体質でした。歳を取ってきて、少しずつ生理が来る頻度が高まり、20代後半でようやく月に1度のペースになりました。生理痛もそれほどきつくはなかったのですが、アラサーでようやく「これが生理痛か!」という痛みが来ました。

頭痛や腹痛が毎月来るようになり、ロキソニンを知りました。血の量も以前より多くなって来ました。

🩸

そうなると、だんだん生理というものがストレスに感じるようになりました。ようやく私も女の子になれたのかな?なんて前向きに思う一方、辛いものは辛い。

吸水ショーツ、素晴らしい!

いつもナプキンを貼る部分の生地の中に、血(液体)を吸収する素材が入っています。

最初は正直、「別にナプキンでいいけど…」と思っていたのですが使ってみた感想は「いいかも? いや、、これは、、、素晴らしい…!」でした。笑

よかったポイント

🙆‍♀️ かなりの量を吸収してくれて、血が溢れ出る不安は感じませんでした夜間用のTYPE:Fullは、寝転んでも問題なく、特に安心できました。

🙆‍♀️ 外出時に、ナプキンを持っていくのを忘れたという事態が起きなくなる。(そういえば、今までは、忘れないように注意するのに気を使うし、忘れたらヒヤヒヤしていた。)

🙆‍♀️ ナプキンのゴソゴソ感ズレを気にしなくてよくなった。

🙆‍♀️ 洗うのは、思うほど大変じゃない

箱の説明欄には[ぬるま湯に20分浸けたあと洗濯機]とあります。

わたしはお風呂に入って、シャワーからお湯が出てくる前、常温のうちに血が出なくなるまで押し洗いします。
わたしは、温かいお湯で洗うと血が固まってしまうと聞いたことがあり、常温の水で洗っています。常温の水でも、しっかりとすすいで透明な水になるまで押し洗いすることがポイントと思います。血の量が多くて気になるようなら、お風呂から上がった後に洗面台でさらに手で押し洗いします。そのあと、他の服と一緒に洗濯機に入れています。他と同様、洗剤を使っています。

お手入れはその程度で慣れるとなんてことないです。

🙆‍♀️  ゴミが減る というメリットも大きいと思います。

ナプキンのゴミが、トイレのゴミ箱に溜まると、ニオイも気になっていました。

ゴミを出さないというのは、ハイキングやキャンプの野外活動時にも向いていると言えそうです。

野外では、ゴミを処分できる場所がないことが多いです。使い終わったナプキンを長い時間運ぶのは、ちょっと嫌ですよね。吸水ショーツなら、洗って干せばまた使えるので、2~3枚あれば長旅も凌げます。

他メーカーも充実

大満足の使い心地なので、吸血容量や色違いを追加購入したいと思います。また、ユニクロや無印良品でも同類の商品は出ています。「吸水ショーツ」で調べてみてくださいね。

Nagiは他と比べ少し値が張るのですが、Nagiの商品販売をしたことがある知人によると、日本製であることと、吸収力やデザインが優れているそうです。(もちろん個人で感じ方の差はあると思います)

わたしもユニクロ製を購入しましたが、吸血性は個人的には申し分なく、シームレスな見た目・肌触りに好感が持て、価格もお手頃なのが、さすがユニクロ!と思いました。
Nagiはサイズ選びは間違ってないはずなのですが若干肌に食い込むようで(^_^;)、ユニクロの方が締め付けがなく感じました。
ユニクロのも、上記のポイントの通り、吸水ショーツの利点はしっかりクリアしていました。血が漏れたこともありません。

無印良品製は未体験。
韓国やヨーロッパでも流行っているようで、好みによって色んなメーカーを選ぶことができるのはいいですね。

ついつい感動してシェアしましたが、使ってみようかな?と迷っている方の後押しになるとうれしいです。

それでは👋