心をしなやかにする|考えすぎを止めたいときにはコレ!3つの方法

考え過ぎて自分で自分を苦しめてしまうときってありませんか?

わたしは、そんなモードになってしまうときがあります。そんなとき、「これをやると楽になるよ〜」というものを3つピックアップしました。お金をかけずにできることです!

本当はボーっとして、疲れを回復させたいのですが、それがなかなか難しいんですよね。瞑想、マインドフルネスで、今、このときに集中し、雑念から解き放たれる状態になりたい。のに、なれない。今回ピックアップしたものは、実際にわたしが、瞑想やマインドフルネスに入るために、実際にやっていることです。

具体的なアクションの例として、参考になればうれしいです。

1. お笑いを見て、笑う

1つ目は、お笑いを見て、笑うこと。通信量はかかりますが、スマホですぐ簡単にできることです。

わたしはロバートの秋山さんの歌が好きです。オリジナルもそうですし、既存の映像作品を連想させるようなパロディも好きです。

彼の歌を聞いていると、難しいことを考えようとしている自分がアホらしくなります。自然と笑えてきます。

高尚な人間になろうと思っても、限界があります。考えることそのものは良いと思うのですが、より高みを目指すのってしんどいものです。疲れます。考えすぎているときは、身の丈を超えているとき。秋山さんの歌は、そういうのを面白く比喩していたりして、第三者目線をくれます。

暗闇から視界がパーっと広がる感じ。深い海から引き揚げてくれます。ぜひ、秋山歌謡祭を一度見てみてください!

\ 計1,000万回以上再生の「笑い」に癒されよう /

元気な状態のときに〈 好きなお笑い芸人 〉を見つけておくと、回復したいときにすぐ行動に移せますよ。

2. 頭の中をノートに書き出す

考えるというのは、インプットしたことについてアウトプットしようとしている状態。頭の中のことを外部に出す=アウトプットすることで、考える作業を完結させることが大切です。

ノートに文字を書くべし。PCよりノートの方がベターです。

モーニングノートは一例ですね。アウトプットとして、誰かに話したり、独り言にしてもいいと思いますが、考えが宙に消えていく感じがします。それよりも目に見える形に残るノートに書くのが、頭の中をスッキリさせる効果があるように感じます。

考えすぎていると思ったら、ノートに書き出して、スッキリしましょう。

\ モーニングノートとは /

3. 身体を動かす

身体を動かすことで、考えすぎるスイッチをオフにすることができます。

考えることと身体を動かすことは両輪です。身体を動かして、感じてみる。そのときの実感が、考えの根拠や結論になります。

登山では、険しい道を一歩一歩進むと汗をかきます。その一歩一歩が、とんでもなく高い位置へ私の身体を持っていく。歩き始めに見えていた景色はどんどん変わり、雲を見下ろすような場所にたどり着きます。考えるだけではできない。けれど、考えなくては目的の場所へ着けないんです。

考えてばかりのときは、行動することをおろそかにしているとき。身体を動かすことで、そのバランスが取れるようになります。

YouTubeで人気のヨガ動画を見て、まずは10分程度のヨガをしてみるのがおすすめ。ポカポカしてくる身体の変化に気づけます。

\ YouTubeでヨガをする /

以上をまとめると、考えすぎ防止の簡単な方法として

  • お笑いを見て、笑う
  • 考えを外へ出す
  • 身体を動かす

を挙げました。

バランスを取るのは難しいですが、考えすぎないで、自分を労って過ごしたいですね。

疲れたあなたが回復するためのヒントになればうれしいです。