このブログに来てくれた皆さん、ありがとうございます。
今回は、私なりの「ブログを書くときに気をつけているポイント4つ」についてです。
1. 起承転結 / 目次を付ける
読みやすいもの、面白いもの、何か癒されるような話をと思えば、起承転結は必要なんだろうと、頭で思ってはいます。「お客さんを口説き落とすには、ストーリーが必要だ」というようなセリフを、クローズド・ノートで永作博美さんが言ってました。ただ、めちゃくちゃ難しい。スムーズに本題に入るにはどんな話から入るといいのか、転に相当する出来事ってなんだろう、オチの付け方なんて全然分からない…と頭を抱えてばかりです。正解はわからないので、考える訓練をとにかく続け、自分なりの文章というものが見つかればいいなと思っています。
簡単なPREPというフレームも意識して使いたいと思います。
- (Point)ポイント・結論
- (Reason)理由
- (Example)実例・事例・具体例
- (Point)ポイント・結論を繰り返す
目次は、プラグインで見出しから自動的に生成してくれます。見出しでストーリーを意識して、最後に全体の流れに違和感が無いかを確認しています。
2. 1,000文字以上書く
学校で苦手な教科は国語でした。中でも現代国語が1番苦手。そう、作文が苦手なのです。そのためそんなに長い文章は書けません。
ですが、1,000〜2,000文字以上は目指したいものとブログの師匠に聞いたので、1,000文字以上を最低限の基準にしています。1,000文字あれば、オリジナリティも自然と出るはず(と思いたい)。
具体的な話無しでは1,000文字も書けません(書こうものならchat-GPTになるようなものですね)。ポジティブに見れば、1,000文字+αなら冗長になることがない、かもしれません。
3. タイトルにこだわる
タイトルを考える職業(コピーライター)があるくらい、人を惹きつけるのは難しいことのようです。私にはその能力が足りないので、「売れる単語帖 コピーライティング」という本からヒントをもらっています。
Kindleに入れているので、どこにいてもチェックできます。
4. 画像にこだわる
作文に自信がない分、写真でカバーです。写真やイラストは好きで得意な分野なので、たくさん使います。文字より画像に、情報はぎゅっと詰まっている訳なので、言葉で足りない部分を補ってもらいます。
データ形式はPNG、サイズは以下のように準備しています。
- アイキャッチ画像:1200 px x 675 px
- 記事内の画像:640 px x 360 px
アイキャッチ画像はCanvaで作成しています。
サーバー容量を圧迫しないようにTinyPNGで小さくしています。1MB以上ある写真が300KBほどになります。
他のことは一旦無視して、楽しんで書く
どうすればもっと良くなるか、向上心を持って考えるのはいいこと。ただ、楽しくなくなって、義務になってしまったらつまらない。上記のことに気をつけて、それ以外は、一旦無視!楽しく継続をしたいと思います。
以上、魅力的なブログを書くために気をつけているポイント4つでした。