考えすぎを止めたいときにはコレ!3つの方法

こんにちは!

わたしは、考え過ぎて自分で自分を苦しめてしまうタイプです。そんなときに、これをやると楽になるよ〜というものを3つピックアップしました。

本当はボーっとして、疲れた頭を回復させたいのですが、それがなかなか難しい。瞑想、マインドフルネスに取り組んではいるのですが、まだまだ修行が必要というか、なかなか身になりません。今回ピックアップしたのは、自分の日常の中に瞑想やマインドフルネスを落とし込むアイデアだと思います。

同じような方へ、参考になることがあればうれしいです。

秋山竜司さんの歌を聞く

ロバートの秋山さんの歌が好きです。オリジナルもそうですし、既存の映像作品を連想させるようなパロディも好きです。彼の歌を聞いていると、難しいこと考えている自分がアホらしくなって、自然と笑えてきます。高尚な人間になろうと頭を使っても、限界がありますし、疲れます。脳だって使わないと衰えるので、考えることそのものは良いと思うのですが、より高みを目指すのはしんどいです。考えすぎているときは、身の丈を超えているとき。秋山さんの歌は、そういうのを面白く比喩していたりして、第三者目線をくれます。暗闇から視界がパーっと広がる感じ。深い海から引き揚げてくれます。

ノートになんでもいいから書く

考えるというのは、インプットしたことについてアウトプットするということ。頭の中にアウトプットするよりも、外部に出すことで考える作業を完結させることが大切です。つまり、ノートに文字を書け、と。PCより、ノートの方がベターです。モーニングノートは一例ですね。誰かに話したり、独り言にしてもいいと思いますが、考えが宙に消えていく感じがします。それよりも具体的に残るノートに書くというアウトプットが、頭の中のデータを移動させる具合に、頭の中をスッキリさせる効果があるように感じます。

身体を動かす

考えることと身体を動かすことは両輪。身体を動かして、やってみて、感じてみて、その実感が仮説であった考えの根拠となって、結論になります。あるいは、考えを直し、別の結論になる。登山では、険しい道を一歩一歩進むと汗をかきます。その一歩一歩が、とんでもなく高い位置へ私の身体を持っていく。歩き始めに見えていた景色はどんどん変わり、雲を見下ろすような場所に私はいた。考えるだけではできない。けれど、考えなくては目的の場所へ着けなかったでしょう。考えてばかりのときには、行動することをおろそかにしている。身体を動かすことで、そのバランスが取れるようになります。

以上をまとめると、考えすぎ防止のキーワードは「60点で区切りを付ける」「考えを外へ出す」「身体を動かす」という具合でしょうか。

バランスを取るのは難しいですが、考えすぎないで、自分を労って過ごしたいですね。

それでは👋

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